夜中に詩的になる理由

undefinedのアバター清野アラタ

今日盆踊りしました。
清野です。

実は最近とっても夏休み気分。
なぜなら毎日家にいるから。

働いてはいるんだけれど、ついに見つけました、転職を重ね見つけたぜ天職

さっきテレビ見てたら、入道雲って見てると死にたくなりませんかって
言ってて
確かにわかるなって思った。

僅かだけど僕にもそう言った感情があんなあって

え、ちょっと死にたくなるってどういうこと?

2秒だけ死んでみたいってことかな

それとも、足の小指だけ死んでみたいってことかな

いやいや

喜怒哀楽のどれとも当てはまらない
死にたくなるって感情があって

久しぶりの友達に会って
あ、ちょっと楽しいかも

てのと一緒で
ちょっと死にたいかも

てことだろう

それが大きいか小さいかってのは人それぞれで
さっきの物語の主人公なんかはなかなかのサイズを持ってるのかもしれないな。

それですいません
テレビの感想文なんてブログに書くことじゃないですね
やめましょう、つまらない話は。

それで僕は何を書きたいのかというと

そういった喜怒哀楽以外の抽象的な感情のこと、もっと理解してみたいなって思って
バンドのブログを使って解剖的な、なんか感情のWikipediaみたいなの作りたいなって思ったんです。

書きながら思いついたけど、感情のWikipedia最高だろうなあったら。
調べたら、なんとなく答えがわかるやつ。

僕が思うに人間が物事や現象を理解するのには階層があって

まず、発見をして認知をして
その次に、名前をつけて忘れないように記憶に留めて
次に分析をして
それを自分のものにする

きっと火とか、風とか、水とかそう言った目に見えるものは科学の名の下
にどんどん発展が進んで理解してきている(と、思う)のに

僕らがいっつも
お金とか、才能とか、幸せとかそう言った目に見えないものに苦しんでいるのは
きっと理解の階層が全然低く、まだ火の起こし方もしらず、夕方に風が止むのも知らず、水を冷やせば氷になることもしらない
そんな状態だからかもしれない。

もしかしたら、まだ認知すらできてない、名前のない現象がたくさんあるかもしれない。

そう、だからきっと、喜怒哀楽に属さない「死にたくなる」だって世紀の大発見だ。

認知されてなかったものを発見して、名前までつけたんだから!
あとは、細かく現象として情報を集めて
使いこなしていきたい、俺は死にたくなるを!
バイト前に死にたくなるのは避け、夏休みや然るべきときに思う存分に死にたくなりたい!!

ああ。実験のためにどんどん死にたくなってみたくなってきた(日本語むずい)。


続きは後日気が向いたら!