夜中に詩的になる理由part2

undefinedのアバター清野アラタ

おはようございます。
眠いですね。
昨日書いたブログが想像以上の反響だったため(6いいね)続きを描き始めます。
今日はライブがあって、そのあと宗教上の理由で盆踊りに行かなきゃいけないのでこんなことしてる場合じゃない気がします。

バカがよお

これはタジウナのベースの藤沢がたまにふざけて使ってくれるセリフで僕のお気に入りのフレーズです。

何食べたい?
って聞かれると僕は体が勝手にラーメンの話をしだすので
そんな時に
いつもラーメンじゃねえか、バカがよお
って言われます。バカだと自分でも思います。考えてないもん。


入道雲を見て死にたくなる
という感情を説明するには、まず説明方法を考えなきゃいけないんですが

どうしましょう

じゃあ例えば火とか水を説明するのにどういう項目で順序なのかググってみよっかな。




水のウィキペディアの目次です。

ざっくり概説があって
呼び方
歴史
性質
場所
使い方

って並びですね

前回、人間には理解の階層があって〜
みたいな話覚えてますでしょうか、なんか割と近いっすね目次も。

やはり最初に存在を命名して、他人に存在を共有していくことがまずは大事みたいです。


これは別の感情だと僕は考えていますが、エモいってあるじゃないですか。
あの感覚って僕たちは使うかどうかは置いておいてなんとなく理解していると思うんです。

例えば僕が入道雲を見て死にたくなるって感情について「わかるー」というと批判が飛んできそうですが
エモいは誰しもがわかるという共通の感覚にほぼなってると思います。

それはたくさんの人がこの感覚を広めたんだと思うんですが、音楽や写真など芸術作品を使ったのが結構多いんじゃないかなあって僕は思います。

この曲まじでエモくね
的な。

なるほど

↓脱線事故
(音楽や芸術には感覚や感情みたいな目に見えないものに形を与える力があるのかもしれないですね。
いや、書いてみたらめっちゃ当たり前のことだなって思ったんですが
でもつまりそれは、曲の数だけ感覚があるって捉えられるかもしれないし
反対に、同じ感情を持って書けばもしかしたら近い曲が生まれるかもしれない
曲がつまらない人は持ち合わせてる感情がつまらないものなのかもしれない。
って考えると作曲にも利用できそうですね!
曲作らない人も映画音楽や店内BGMの選曲にもこれは応用できます。
無意識にやってそうですが意識することによってウンタラカンタラ…)


脱線して音楽の話になってしましました。
すぐ脱線します。バカなので。

Wikipediaって不特定多数の人が編集できるから
感情のウィキの概要欄はたくさんの写真や音楽などの芸術作品で埋まるといいな。

ちなみに
エモいをWikipediaで調べると目次はこんな感じです





「エモいは、英語の「emotional(エモーショナル)」を由来とした、「感情が動かされた状態」[1]、「感情が高まって強く訴えかける心の動き」[2]などを意味する日本のスラング俗語)、および若者言葉である。」


小学生の時からこういう、説明が説明になってないただ別の言い方をしてるだけの辞書にちょっとガッカリした記憶があります。
極端にすると


意味は「ライス」「ご飯」です。
みたいなもんですよね、違いますかね。

ちょっと違うか

どちらかというと

意味は「食べ物」「日本人がよく口にするもの」的な感じかな。

そう考えると意外と説明みたいに感じるけど
日本人がよく口にする食べるものってもっとたくさんあるわけだから、やはり概要だけみてわかった気になるのは良くないですね。

性質や場所など情報をもっと知りたい!

次はちゃんと死にたくなるについて、どんな時に、場所で、とか想像できる限り解体してみたいな。